都城市・三股町
でさがす
一覧(いちらん)
公共施設
観光地
ドライブン・道ノ駅
温泉・銭湯
バス・タクシー
ホテル・宿泊
銀行
郵便局
保険
コンビニ
ガソリンスタンド
ガス
病院
歯医者
薬局
介護・ケア
保育園
幼稚園
小学校
中学校
高校・大学
学習塾
道場・ジム
エステ
習い事 文
習い事 体
結婚
葬祭
焼 肉
定 食
寿 司
うどん・そば
ラーメン
カニ料理
割烹(かっぽう)
たこやき
天ぷら
中華
レストラン
カフェ
パ ン
菓子
お弁当
ピザ
居酒屋
スナック
バー・クラブ
ジュエリー
洋服
ブティック
美容室
クリーニング
写真スタジオ
本・書店
雑貨屋
電気屋
生花・花屋
お茶
贈り物
スーパー
100円ショップ
リサイクル店
酒屋
スポーツ店
CD/DVD
ペット
カラオケ
パチンコ
占い
家づくり
ガーデニング
インテリア
不動産
引越し
たたみ
白あり駆除
車・新車
車・中古車
車検・修理
バイク
自転車
印刷・出版
税理士
NPO
神社
三股町 ,しゃくなげの森, つつじ, ヤマメ, 黄金イクラ
【インタビュー】しゃくなげの森。満開の色とりどりの花。
今回は、『しゃくなげの森』を案内してもらいました。
『しゃくなげの森』は、三股町の山奥にあります。
毎年4月初旬から5月中旬にかけて『しゃくなげ花祭り』が開催されています。
シャクナゲの花をご存知でしょうか。花びらが大きく、花の色がさまざまにあって、大変美しいのが特徴です。
『しゃくなげの森』では、広い敷地内に約500種類、4万本のしゃくなげが植えてあります。
今回は、ガイドの方に案内していただきながら、お話を聞かせていただきました。
「先代の社長は、もともとヤマメの養殖をしていました。山の中に入ることが多くて、ある日、山の中で、大変綺麗なシャクナゲの花を見つけて、それを奥さんに贈ったんです。それを少しずつ増やしていってたんです。今年で20周年になります。」
「4万本のシャクナゲが毎年咲くのですが、日本のものから西洋のものまで様々な品種があります。
シャクナゲは花が大きいので、野生のシャクナゲだと3、4年に1度しか咲きません。
『しゃくなげの森』では、毎年、手入れをしておりますので、毎年花が咲くのが特徴です。」
しばらく歩くと、しゃくなげ茶屋が見えてきます。
「しゃくなげ茶屋では、シャクナゲの花のつくったソフトクリームを販売しています。
一般的なシャクナゲの花は、毒があるんです。その中で、何種類かは食べられるシャクナゲがあるんです。
シャクナゲリキュールを使って、ソフトクリームを作っています。
とても美味しいので、是非食べていただけたらと思います。」
品種改良した新種のシャクナゲがお目見え
「もともとシャクナゲは、高山植物です。だから、 コンクリートの照り返しや、真夏の陽射しには弱いんですね。
最近になって、耐暑性シャクナゲが研究されてきて、夏の暑さに対応できるようになりました。」
咲き終わった花を摘んでいるスタッフさんも。
「花が終わると、種ができます。種ができると、種に養分がとられてしまうんですね。
ですから来年のために木に栄養が行き渡るように、種をとるのですが、作業には2ヶ月かかります。」
シャクナゲの森のをしばらく歩くと、山女(ヤマメ)の養殖場が見えてきます。
「最初は、川で釣って、池に放して、養殖をしていました。
今では、卵から大人まで生産しています。
卵、稚魚、成魚でも九州各県に出荷しています。
また、川に放流もしています。」
シャクナゲの森といえば、黄金イクラが全国的に有名になりましたね。
現在は、人気のあまり売り切れということでした。
ヤマメの釣堀もあります。
「週末には、山女(ヤマメ)の釣堀もしています。竿は無料で貸し出しをしていましす。ヤマメは1匹300円です。
その場で焼いて食べることもできます。持ち帰りだとワタ抜きと氷をさしあげています。
釣堀のヤマメは、大きくなりすぎて出荷できないヤマメなので、大きなヤマメを釣ることができますよ。」
がぐれ淵と呼ばれる川原は、大変美しいです。
「ヤマメの養殖場のすぐそばは、川が流れていて、夏場はカヌー教室や川の安全教室をしています。
東国原知事のドラマ「ゆっくり歩け空を見ろ」のロケ現場にもなって、高橋ジョージさん、水野真紀さん、中村梅雀さんらも来られました。」
がぐれぶち。透明度が高く魚が見える。
様々な生き物たち
「4万本の花があると、虫が集まります。そして、虫が集まると鳥が集まります。
シャクナゲの森は、この時期、様々な鳥のさえずりが聞こえてきてきます。
また、すぐ側の川では、カジカガエルの泣き声がします。
本州・四国・九州 渓流に生息し、フィー、フィーという鹿のような美しい鳴き声のため、古来より日本人に愛され、河鹿蛙という名前がついています。
カジカガエルは綺麗な川にしか住まないのです。
だからここら辺りは、清流である証拠なんです。」
シャクナゲの森は、植物だけではなくて、様々な動物にもあふれているのでした。
4/10・11 じゃんかん馬
5/2~5/5 親子でヤマメ釣り
竿の貸し出し無料、子供入園無料です。ヤマメ1匹300円です。
4月10日には、『シャクナゲの花園で愛を叫ぶ』というイベントを行います。
是非、遊びに来ていただけたらともいます。
詳しくは、ホームページでご確認ください。
しゃくなげの森ホームページ
インタビュー・取材一覧
・古来日本でつくられていた乳製品・醐味(だいご)をつくった中西牧場の中西さん。
・なのはな村の藤崎さん。無農薬無化学肥料の農業と福祉。
・無農薬・無化学肥料でブルーベリーを育てる。ブルーベリーを子どものおやつに。
・子育てのことをRAICHI(ライチ)の上原さんに聞いてみた。
・マクロビオティックの教室を開いている徳丸さんい聞いてきました。マクロビのこと、食育のこと。
・チキン南蛮カレー王子に会ってきた。その誕生と人気のヒミツ。
・霧島屋久国立公園の保護管理をしている柳田さん。自然と共生するということ。
・しゃくなげの森。満開の色とりどりの花。
・島津伝承館の米澤さん。武士の資料と昭和天皇ご休息の本宅を観に来て。
・平和を願う来住さん。生い立ちと核廃絶署名が広がったわけ。
・牛乳のこと、酪農のこと。都城市酪農振興連絡協議会の会長平川さん。
・NPO法人こばやしハートムの尾崎さん。“1日30人と話そう会”で自殺予防に取り組む。
・WSB(ウエストサイドブールバード)の山田さん。西駅周辺を盛り上げたい!
・スペイン在住の芸術家・又木さん。鹿児島の個展の前にお話を聞いてみました。
・都城市民劇場の立石さん。演劇、芝居の面白さを知ってほしい!
・花ふぶき一座の宮田さん。ちんどん屋がくるとぱ~っと華やぎますよ~
・市議会議員の榎木さん。地方都市の今後を聞いてみました。
・どんぐり1000年の森をつくる会事務局の徳永さん。どんぐりで山づくり。
・都城の新芽の息吹。春先に若者たちがこだわる“手作り”のフェスティバル。
・演劇談義 『無頼の女房』で間違いないお笑い。MJの松原さんと。
・都城大丸のイベントコーディネーター為田さん。きっかけは子育て。
・インタビュー:鎌田俊作さん。いよいよ宮崎県初のプロバスケットチーム。選手は?ユニホームの色は?
・インタビュー:美術館の長友さん。「~風景画の魅力~
収蔵作品展をやっていますよ」都城で芸術が盛んな理由は?
・演劇談義 『マチクイの詩』で生命あふれる表現を感じて欲しい。MJの松原さんと。
・観光協会事務局次長の新宮髙弘さん「観光案内所ができました。レンタサイクルも稼働中」。
・お茶のさかもと「坂元寛之さん」。世界緑茶コンテスト2009で最高金賞。宮崎のお茶を全国に。
・日本舞踊の高校生「東寛人さん」。尊敬する人は市川海老蔵さん。
・シネサロン都城の坂元さん。映画の魅力。大画面の魅力。
・「黒木哲徳教授(南九州大学人間発達学部学部長)」
・十儚画塾展。「画家、樋口十儚さん」
・「昭和八十四年」を見る会の本郷さんに話を聞いてみた。
日刊都城へのご連絡はこちら post@nikkan-miyakonojo.com |
・そおみやこんじょジオガイド ・鹿児島・宮崎 株式投資愛好会 ・都城市・三股町の保険屋さん ・都城のホームページ制作・作成 ・こども未来サポーターズ ・テスラ・モデル・ナビ |
都城市・三股町の便利手帳
|
都城市・三股町の情報
|
エコ支援・補助情報
・太陽光発電
・エコキュート ・エコカー減税 ・LED照明 ・エコジョーズ(潜熱回収型給湯器) ・太陽熱温水器 ・エコウィル(ガスエンジン給湯器) ・雨水タンク ・住宅エコポイント ・燃料電池システム(エネファーム) ・遮熱・断熱工事 |
広告
|