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東寛人, 藤間派, 東寛人, 歌舞伎, 踊り, ダンス, 市川海老蔵
インタビュー:日本舞踊の高校生「東寛人さん」。尊敬する人は市川海老蔵さん。
私たちの町で、歌舞伎や日本舞踊に興味がある方は、ご存知の方も多いかもしれません。MRT、UMKやケーブルテレビに何度も取材を受けていて、現在、高校1年生の日本舞踊を踊る東寛人さんが今回、インタビューを受けて下さった方です。広原町に住んでおられます。
お父様にも沢山、お話を伺ったのですが、ご本人さんにも話を伺ったので、今回はご本人さんのお話を中心に掲載させていだきます。
ちなみに、東寛人さんの素晴らしいところは、男方に加えて、女方もできるというところです。女性の舞を本格的に踊れる、そこが魅力です。
女方を躍る寛人さん
記者「いつごろくらいから始められましたか」
寛人さん「小さいころから歌舞伎や時代劇に興味があって、4歳のころから始めました。」
(お父さんから伺ったところ、今でもお稽古を続けいて、毎週2回。十年間一度も休んだことがないそうです。)
記者 「きつかったこととかありますか。」
寛人さん「いっぱいあります。稽古が激しくなると嫌になります。今年の10月~11月は学校から帰ると毎日稽古でした。何回も何回も同じことを繰り返すことはつらいです。」
記者「練習中、気をつけていることってありますか」
寛人さん
「 先生と、その先生のお師匠様に対する感謝の気持ちです。踊りができることに感謝して、いつも踊っています。踊ることについては、姿勢です。基本姿勢を大切にしています。
記者「踊り以外に興味があることは何ですか」
寛人さん
「結構、多趣味で、釣りがすごく好きです。ダンスも好きで、ロックダンスやアニメーションを踊ります。」
記者「普段の生活の中で気をつけていることがありますか。食事とか。」
寛人さん「(ちょっと悩んで) まず、ケガをしないこと。ケガをしないことは、とても注意しています。食事とかは・・・特にないです。」
記者「好き嫌いとかありますか、食べ物で」
寛人さん「どうしても食べられないのが、ピーマンです。どうしても食べられないです。」
記者「ところで、踊りでは、指先まで神経を集中していると聞きましたが」
寛人さん「指先には、常に力を入れています。気持ちが入っていけば、自然となっていくと思います。」
己を貫くというのは、本当に並大抵のことではないです。人と違うことをするときは、何かを犠牲にしなければなりません。東さんは小学生のころ舞のために髪が腰まであり、女の子と間違えられることもしょっちゅうでした。
記者「いじめられたりされることもありましたか」
寛人さん「小学校の初めからそうだったので、みんな知っていたし、そうでもなかったです。スゲーって言ってくれたこともあったです。」
記者「尊敬する人はいますか」
寛人さん「市川海老蔵さんです。」
寛人さんは、今、高校生。将来を考えているときです。聞く方としても気をつかうこと。どのような道を選ぼうとも、今まで習ったことは全て財産だと思います。どのような気持ちでいらっしゃるのか聞いてみました。
寛人さん「4歳からやってきて、本当に踊りが好きで、小さいころから踊りの先生や踊り関係の仕事に就きたいと思ってきました。だからそういうふうになれたらいいです。よくいえたら、役者になれたらという気持ちがあります。」
記者「今日はどうもありがとうございまいした。是非、頑張って下さい。」
小さいころ
お父様は、毎日、日曜日には寛人さんと釣りに行ったり、ゴルフに行ったり、遊びの時間を作って、とにかくどこに行くのにも連れて行ったそうです。そして、いろいろな経験をさせて、視野が狭くならないようにしているそうです。
今は、男らしさ、女の色気などの表現を勉強している最中ということでした。
今日は、本当にどうもありがとうございました。
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