1.火のついたスチールウールを酸素の入った集気びんに入れた。また図2のようにマグネシウムや銅の粉末を、それぞれステンレス皿に入れて加熱した。
(1) 実験で金属は何と結びついたか。(    )
(2) (1)が物質と結びつく化学変化を何というか。(     )
(3) (2)の変化によってできた物質をまとめて何というか。(     )
(4) (2)の変化で、反応後にできた物質の質量は反応前と比べてどうか。(     )
(5) マグネシウムは、加熱すると(1)と結びついて、(  )と(  )を出しながら激しく燃えた。これを(    )という。
(6) マグネシウムは加熱すると何色になるか。(     )
2.図のように酸化銀を試験の中で加熱した。
(1) 酸化銀の粉末は何色か。(    )
(2) 酸化銀を加熱すると何色になるか。(    )
(3) 火のついた線香を試験管に入れるとどうなるか。(               )
(4) (3)から何という気体が発生したことがわかるか。(      )
(5) 残った物質をろ紙にのせ、試験管の底でこすったらどうなったか。(           )
(6) 残った物質に電流が流れるか。(     )
(7) 酸化銀は加熱によってどんな変化をするか。
  酸化銀 → (      ) + (      )
(8) 物質が別の物質に変わる変化を(      )といい、(7)のように1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる変化を(      )という。
(9) この反応の化学反応式を書け。(               )
3.図のように炭酸水素ナトリウムを加熱した。
(1) 試験管の口をやや下向きにするのはなぜか。(                   )
(2) 試験管Aの内側についた液体に(   )色の塩化コバルト紙をつけると(    )色に変わった。このことから、この液体は(    )であることがわかる。
(3) 試験管Bの石灰水が(         )ことから、(      )が発生したことがわかる。
(4) 試験管Aの加熱部にある物質で、水によく溶けるのは、加熱前と加熱後のどちらか。(      )
(5) 試験管Aの加熱部にある物質で、フェノールフタレイン液をよりあざやかに色を変えるのは、加熱前と加熱後のどちらか。(      )
(6) (5)によって、フェノールフタレイン液は(      )色に変り、加熱後の物質は(      )性だとわかる。
(7) 炭酸水素ナトリウム→(        )+(      )+(        )
(8) 火を消すときに、ガラス管を石灰水から取り出しておくのはなぜか。(              )
4.電池の仕組み
(1) 次のそれぞれの組み合わせの中で電池が作れるものをすべて選べ。またそのとき陽極になるものを書け。
 ①銅、亜鉛、食塩水       ②マグネシウム、マグネシウム、塩酸     ③鉄、亜鉛、エタノール
 ④銅、鉄、石灰水        ⑤銅、銅、水酸化ナトリウム   ⑥銅、マグネシウム、砂糖水
 答え (                   )
(2) 金属の単体の性質を3つかけ。
   (                                                           )
(3) 有機物を○で囲みなさい。
 エタノール、水、砂糖、石油、食塩、石炭、天然ガス、二酸化炭素、木、紙、小麦、タンパク質、脂肪、プラスティック、酸化銀
5.水の電気を流す
(1) 図のような装置で、水に(        )を溶かしているのは、(               )ためである。
(2) A極に発生した気体を確かめる方法と結果を答えよ。
  方法(                  ) 結果(                  )
(3) B極に発生した気体を確かめる方法と結果を答えよ。
  方法(                  ) 結果(                   )
(4) A極に発生したのは(     )、B極に発生したのは(     )である。
(5) この反応を、化学反応式であらわせ。   (                  )
(6) A極とB極のそれぞれに発生する気体の体積比は、A極:B極=(   :   )である。
(7) A極に気体が14cm³発生したとき、B極には何cm³の気体が発生しているか。(   cm³)
(8) A極とB極に発生した気体は、それ以上分解できない。このような物質を(      )という。