エネファーム, 家庭用燃料電池システム, 補助金, エコ, 環境

環境・エコサポート（補助金etc）

太陽光発電　　エコキュート　　エコカー減税　　LED照明　　エコジョーズ（潜熱回収型給湯器）　　太陽熱温水器　　エコウィル(ガスエンジン給湯器)　　雨水タンク　　住宅エコポイント　　燃料電池システム(エネファーム)　　遮熱・断熱工事

エネファームの概要

　家庭用燃料電池「エネファーム」は、平成21年より販売が開始され、今後の普及が期待されます。平成21年度の売上も、各社で当初の目標を上回り、好調のようです。 販売開始にあわせて国による補助金制度が開始され、ガス会社や自治体の一部でも、追加の設置補助を行っています。

　

国（経済産業省）が実施するエネファーム（家庭用燃料電池システム）補助金制度

平成22年度 民生用燃料電池導入支援補助金制度

住宅などに燃料電池システム（エネファーム）を設置する個人・法人・組合・団体、もしくはエネファームのリースを実施する法人が対象。条件は下記の通りです。

・6年以上、継続して日常的にエネファームを使用すること
・定格運転時において、0.5～1.5kW/台の発電能力があること
・貯湯タンク容量が150L以上あり、燃料電池ユニット部の排熱を蓄えられること
・総合効率が低位発熱量基準で80％であること

補助金額は、「従来型給湯器」の購入費との差額の1/2＋工事費の1/2で、上限額は130万円。

申請期間：平成22年4月23日～平成23年1月31日
詳細：http://www.fca-enefarm.org/subsidy22/subsidy.html

　

余剰電力買取制度

　経産省主導で、2009年11月1日から開始された「太陽光発電の新たな買取制度」です。太陽光発電による余剰電力を10年間、一定価格で買い取る制度で、同制度は、太陽光発電システムとエネファーム（家庭用燃料電池）を系統連系の上設置する、いわゆる「ダブル発電住宅」にも適用されます。
　買取価格は、住宅用は39円/kWh、非住宅用は20円/kWh（平成22年3月までの申し込み分）。

申請期間：平成22年度
詳細：http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/

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